メッキ調塗装

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●2007/02/24

最近はメタル調塗装が進歩しているらしく、近頃の新しい車は
金属っぽい質感をプラに施して内装に使うものが増えてきたように思います。

プラをメッキするには、古くは真空蒸着メッキと相場は決まっていたのですが。
現在のメタル調塗装はまだまだメッキには程遠いですが、少し前までの
”銀色”の塗装とは確かに質感や手触りが違ってきています。

真空蒸着メッキはいまでも確かにあるのですが、
遊びで発注するにはすごい値段です。例えばドアハンドル程度のものでも
最低3000円くらい。普通は5000円以上。下地処理に5000円くらい。

そんなわけで金属っぽい質感の塗装を素人でもできないか、と試してみました。

ウッド調のときみたく、挫折して終わり…とは思うのですが、
それもDIYの楽しみ、ということで。

ネットで情報を集めてみたところ、一番評判よいと思ったのがこれ。
Mr。COLORの スーパーメタリング メッキシルバー SM07。
大きさの割にかなり高いんですが、結構普通に手に入ります。

自動車のパーツに質感の近いもの…というので
ガラクタ箱漁ったら、今はもう使わなくなった携帯の充電器がみつかりました。
表面をペーパーで磨いてから塗ってみました。

左端のほうは弱い梨地のまま、右端のあたりは#2000まで磨いてあります。
確かに単なるシルバーとは全然違います。なんとなく指が反射して
写っているのがわかると思います。

しかし、もうちょっとなんとかよくならんものか…と思って
塗装の上か磨くとどうなるかと実験。
結果は失敗っぽかったです。黒ずんでしまっておしまい。

ひょっとするとなんかテクニックがあるのかもしれないんですが…
筆塗りってのもちょっと面積あるものには向かないですね。
かといって溶剤が有機溶剤なんで、洗浄が面倒ですからエアブラシを
使う気にもなれないし…
なんか使うときもあるかもしれませんが、これで一旦お蔵入り。

…と上の実験をしたのは実は数ヶ月前のことでした。

性懲りもなくまた実験をしてみることにしました。
今度のはこれ。
ステンレスコート スーパーブライト。
一缶3000円以上します。しかも売ってるところが異様に少ない。
能書きに曰く、
ステンレスの薄膜を作り、 磨くことで鏡面も可能。と。
それがほんとだとしたらすごいことです。
一度試さずにはいられません。

テストに用意したのは、いらないペットボトル。
プラにメッキ調塗装するときは表面を極限までツルツルにするのが常識…
それならはじめっからツルツルなものなら簡単に実力がわかる…という魂胆。

吹いてみました。質感はこんな感じ。この状態では
Mr.COLORのほうがいいくらいです。

でましたピカール。名前だけは聞いたことがありましたが。
要はコンパウンド入りの磨き粉ってことでしょうか?

磨いてみましたが失敗。黒ずんだ上、なんか下が透けてきてしまいました。

ここであわてて商品買ったときについてきた資料を読みました(って先に読めって感じですね)。

それによると、磨くためには4−5回程度の重ね塗り。
重ね塗りの間は20−30分空けること。
24時間乾燥させること。

ガーン。全然テストになってませんでした。

気を取り直してやり直しです。

30分以上の時間をあけて4回塗ったあとほぼ24時間経過したところです。
相変わらずこの状態ではMr。COLOR以下ですが、
重ね塗りの成果か、なんだか最近の新車のメタル調塗装のような
奥までアルミ素材かなんかみたいなこれはこれで悪くない質感です。
触ってみても軽い梨地のアルミって感じでなんか気持ちいいです。

これから磨くわけですが…

それはまた次回。どうなるでしょうねぇ。わくわく。あまり期待しないのが吉とは
わかってはいるんですが…

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