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2008/01/26

レイアウトを正式に決めていきます。
トレペにパネルの外形を写し取り、リングなどを置いて
板の強度や他のものと干渉しないかよく検討しながら位置決めをしていきます。

見難いですが、完成したレイアウトです。

紫檀の板に写し取りました。
これだけたくさん穴をあけて板が折れたりしないといいのですが。

リングを乗せてみました。失敗作の文字盤をスピードと電圧だけ置いてみました。
スピードメーターは、トリップボタンが他と干渉するのを避けるため、左に配置するしかなくなりました。
それでもかなり厳しい配置なので裏側のパーツをちまちま削ったりしてぶつからないようにしないとならないかも。

こっちは地味ですがなにげに重要、配線です。元のメーターパネルはこのように完全に配電盤と化しました。
警告灯からはT5ソケットを別途購入したものを利用して信号を引き出しました。
パネルとの接続はワンタッチで着脱できるようにするため、コネクタを使っています。
ひとつは壊れたPCのスイッチ電源のマザボコネクタを使ったのですが、22ピンもあって便利！とか
思っていたらケーブルが思いのほか太くて取り回しが固いです。配線しなおしはいやだなぁ…。