オプティトロンメーター

2007/09/17

185サーフにはオプティトロンメータがオプション設定されていたということは
知っていました。時折信号で隣に並んだ185サーフのインパネが妙に明るく白いなと思ったら
オプティトロンだったことも何度かありました。
でも部品の値段が高くて、新品でトヨタ共販から買うと10万以上、廃車から外した
パーツでも2万は下らないというので、そんなに出すほどは興味なかったのであまり気にしていませんでした。
…そしたらどういう運命か、ひょんなことで異常に安い値段で手に入ってしまったのです。
下調べを軽くして見ると、普通のメータとは配線に微妙な違いがあるとか。
それで、正式に配線図を取り寄せてから作業を開始しました。
配線図がメータの2倍近い値段だったのは笑うところ。

あんまり綺麗にとれていませんが、オプティトロンメータの表側です。
表面はスモークとなっているので発光していないと中はほとんどみえません。

裏側。コネクタが4つあるのがわかりますが、配線図をみると3つ分しか書かれていないので
ちょっと??です。ちなみにかかれていないのは左から2番目の10Pコネクタ。
普通に考えるとシフトインジケータですね。
あと、T5球がいくつか抜けてますが、抜かれたのか不要なのかわかりませんが、
念のためこれらも別途入手して全て埋めました。

オプティトロンメータに限ったことではないですが、185サーフのメータの仕組みには前期と中期以降の
2種類があるみたいです。あと、メータなんで、エンジンの種類は合ってないとタコとかがうまく
動かないと思います。部品の購入検討されているかたは要注意です。
このオプティトロンは、E−RZN185装備のものとわかっていたので、その辺はまず大丈夫だろうと
いうことで入手しました。

元のメータを外しはじめたところです。
左から白、青、茶のコネクタが見えます。

なぞの10Pコネクタは放置で、とりあえずエイヤっとつないでみました。
ところが、半ドア・シートベルト・ATOIL温度警告・ウインカだけ
しか機能しません。本体は発光もせず。この日はかなり日光が明るかったので
中が結構見えてますが、発光してるわけではありません。

配線図をざっと検討したところ、白コネクタ16Pの16番のアースが何故か
非オプティトロンでは配線されていないことが気になったので、その部分を別のアースにこのように
つないでしまいました。アースは他にも色々あるのに、どうしてアース同士はフィルム基盤上で結線しておかないのか、
結線するとまずいことがあるのかはわかりませんでした。普通に考えて、アースは全て最終的に
バッテリのマイナスに辿りつく訳ですから、素人考えでは繋がってて悪いことはないと思えるんですが。
何か深謀遠慮があるんですかね。

この部分から

 ※ フィルム配線にハンダ付けするときは注意が必要ですね。はじめ、つないで
導通していたはずなのに、なんか、フィルムを少し熱で溶かしてしまったのか?断線するという二度手間になって面倒でした。

このGNDと書いてあるネジまでです。

ついでなんで、元のメータの裏側です。なんかの参考になるかもと。

途中で色々考えたときに、スモークの部分を外したときの画像です。
ちょっと珍しい資料かもと思って撮っておきました。

アースの結線で動作するようになりました。
一度イルミは赤でまとめたんですが、安かったし、ちょっと気分変えるのには
楽しいですね。計器の配置がなんかちょっと嬉しい感じです。
タコとスピードが反対ならもっと楽しいんですけどね。

ですけど、問題点もちょっとでました。

1・バックのとき警告音が鳴らない。

2・パーキングブレーキ警告灯が何故かAT OIL TEMPの警告灯になってしまった。

 3・シフトインジケータが動かない。

4・トリップメータが2万キロくらい増えてしまった。(笑

1,2については配線図をちゃんと吟味していなかったせいですが、あんまり問題ないので機会あれば、ということにします。

3についてはうちのサーフ、元々表示がなかったんで。

4は仕方ないですね。むしろ2万キロくらいで済んで良かったと。

…というわけで、当面はこれでよしとすることにします。またメータを外すこともあると思うので
そのときにはまた色々新課題も併せて修正したり合わせたりしようと思います。



[サーフいじり・トップへ]