車関係を中心に、無分類系の記事をこちらに書き留めることにしました。
家族連れでサーフにのっていたら…
しばしくっついて走ることになってしまいました。ヨタ８です。
色はメタリックブルー。
とってもよくレストアされていて、よくみるとカロッツェリアのリアスピーカまで見えます。
この色でこの大きさで…というと、はじめA110かと思い、懐かしく思いました。
当時の大衆がなんとか買えるスポーツカー（ぽい車）っていうと、
このヨタ８か、ホンダのS。
SがDOHCで高回転型の繊細なエンジンを積んでいたことを考えると
ヨタ８は大衆車のOHVエンジンを載せ、車を軽くすることでスポーツカーたらんとしたのは
大衆車のエンジンを中心としたパーツでポルシェのライバルであろうとした
アルピーヌに重なります。
そういうことに思いをはせるとこの夕暮れの中のブルーメタリックは、
昔の思い出と重なってしんみりとした気持ちにさせてくれました。
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