さーて装着して終わりにするぞー。
雨が結構降ってるけど、まぁいいやー。
まずはもう一回内容チェック。これが問題のタグです。
はじめ文字化けかなんかかと思いました。
更に混乱させられるのは、”２列目運背”というのがあることです。
これが２列目の右を意味することがわかるのにはしばらく時間がかかりました。
その割には２列目の座面の左右のタグは入れ違っていました。
この製品は韓国で作ってるそうなんですが、おそらく漢字の意味が
製作者が理解していないため、”運”の文字を右、”助”の文字を左という
意味と勘違いしているためこういうことが起きるものと推測されます。
つか、普通に英語で書いてくれたらいいのにね。Front, right backで全然OKですよね。
まさか日本人が全然英語読めないと思われてるとか？
さーて早速問題発生です！
装着してみたら、今回納品になった運転席背面のカバーには
ヘッドレスト用の穴があいていませんでした。
前に納品になったのはこういう感じではじめっからヘッドレストが通せるようになっていました。
しかしAutowearさんの装着マニュアルのサイトをみると、穴はあらかじめあいていないように
書かれているんです。だから今回のほうが正しいといえば正しいのですが…これでは左右で仕様が違っちゃうじゃないですかぁ！
…まぁ落ち着いて、慌てず騒がず、ヘッドレストを押さえるプラ部品をカバーの上から手探りで探し、
カッターナイフでこんな感じにポコペン。
ぐいぐい押し込みます。ほーらこんなにぴったり。
もう一個。
装着できました。こっちのほうがフィット感全然いいですね。ちぇーなんだよー。
後列左も装着。ここはチャイルドシートの下になるため、ほとんど見えない上に
痛むだけなんでもったいない気もしないではないですが、この車からチャイルドシートが
外れるのって…何年もあとになるんで、とてもまってられません。…というわけで装着！
こんなふうにくっつきました。前列です。手前がちょっと雨でぬれてしまいました。
後列です。
結局、今回の指摘の結果かどうかはわかりませんが、Autowearさんは１８５サーフ用カバーの
仕様を変更したようです。おかげで、別々の仕様のカバーがいりまじるというなんか納得いかない結果に。
またクレームつければなんとかしてくれるんでしょうが…
また何ヶ月もかかるかもしれないし、
正直この会社とやりとりするの、もうほとほと疲れました。
他にやりたいこと、やるべきことがいっぱいあるので、もうこれで良しとします。
まぁぱっと見わからないしいいかー。
締まりがない終わりですが、これで一応表面上はモケットを完全追放することが
できました。そういう意味ではめでたい…と思いたいです。
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