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●2006/12/17

更に削りました。こんな感じ。

グリップのあたりは削りきれるか心配でしたが思いつきでノコやドリルを
使ったらなんとか削りきりました。
右の白身の木はグリップの下側になる予定のパーツ。
白身だから柔らかいだろうとノコでえっちらおっちら切ってこの形にしました。
結果としては大して柔らかくもなかったです。ウォルナットくらいか？トホホ。
元はお買い物コーナーでも書いたことのある ホワイトバールの杢の角材でした。
この杢はキラキラ光る虎目かバーズアイかって感じのよい木目なので
使ってみたかったのです。あと、ATノブで別々に作ったパーツをぴったり
合わせるのをやってみたので、今回はどうせなら材料そのものを変えてツートンにしたら面白いかな、と。

ブビンガのメインパーツの現在の様子。
このようにサイドブレーキの本体がきちんとはまっています。
残念なことにわずかにガタがありますので、
グリップ下側のパーツでそれを押さえる努力をしてみます。
無理なら諦めるか内側にパテを盛ります。
グリップ下側のパーツはまだ全く削りをいれていないので仮組してみることができません。