トランスファシフトノブが出来たところで
本命のほうにとりかかろうと思います。
ATシフトノブです。
●2006/10/22
こんなこともあろうかと((c)真田さん←年が知れる)中古パーツで買っておいたATシフトレバーのASSY。
設計をどうするかというもとになる情報が欲しいので、まずはオリジナルパーツ検証です。
まずノブそのものは、2つのネジで不安になるほど簡単に外れてしまいます。
ネジこみの深さまで考えるとトランスファノブよりも軽い止めかたと言えるかもしれません。
ゴム部分はトランスファノブと同じで、切り裂くしかありませんでした。
中には”く”の字そのもののABSらしいパーツがそのまま入っていました。
O/D OFFボタンは別個に取れることを期待していたのですが…これはちょっと誤算です。
これはかなり大きいので、このままのパーツをトランスファノブのときのように
木材に雌型をくりぬいて収める方式というのはちょっと骨が折れる作業になりそうです。
O/D OFFボタンは幸いにして?トランスファノブのボタンに比べると小ぶりの地味なボタンですので
他のボタンに置き換えたほうが賢明かもしれません。