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ドアトリムボード製作

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●2006/10/01

二本目、助手席用です。
今回は、耐水ペーパーの2000番まで磨いてみました。
これだけでもかなりつやがでました。

今回はワイヤと干渉したりしないようにネジ穴を計画します。資料用画像。

塗装後、組み付けてみました。
塗装といっても今回は浸潤型クリアを塗装しただけなので
表面に塗装膜はありません。との粉も使っていないので
注意してみると導管が残っているのが見えますがそれも
本物の木の証でもあります。
触れた感じも直に木の地肌に触れる感触がなんともいえません。
つやもクリアの塗装膜のつやに比べると重厚な感じです。
木自体が綺麗なので、これだけでこんなに綺麗な色、躍動感ある木目になりました。

ドアハンドルべゼルがうまくクリアできるかが最後まで気がかりでしたが
難なくくっつきました。
前回の反省が反映していて、上部分のフィット感も大幅に向上、
色味も、塗装膜もとの粉もない木そのものの地肌を見せる仕上げで
紫檀の綺麗な木目と色味が見てて飽きないです。

別の角度から。

運転席ドアからの見栄えはこんな感じ。

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