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離乳食用折り畳み机製作

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●2006/10/08

サーフいじり番外編です。

ウッドドアトリムボード製作で手に入った資材、工具、ノウハウを元に
離乳食で使うための折り畳み机を製作することにしました。

ベビービョルンという評価の結構いいゆり椅子というかゆりかごというかその
中間のものがあるのですが、これで離乳食を与えるようとすると、
机がちょっと遠くなって便利が悪いのです。

材料はこんな感じ↓


机の天板になる板はケヤキのなんと杢板です。安く手に入ったのですが
もしホームセンターで売ってたら結構な値段になると思います。美しい木目、
しっかりと詰まってずっしりとした美しい板です。

脚になる板はホームセンターで調達しました。パインの集成材です。
なんとケヤキの杢天板と同じくらい払いました。ってゆうか天板安すぎです。

がんばってヤスリがけ、塗装をします。水性塗料なんで
室内で余裕で作業できるのが便利この上ないです。見えてるyのは裏面。
浸透性塗料なんで、ぬれた感じになって、材料本来の美しさがそのままでるの綺麗ですね。
天板の表面だけは2000番まで仕上げてあるので、もうすでに結構なツヤがあります。
他のところは面倒くさいので適当に省略。
右下にある細長い棒はこれまたベビービョルンで離乳食を
与えるときにゆれを止めるために使おうと思うつっかえ棒。
他の材料を買ったときのオマケ端材を軽くヤスったりして使えるようにしてます。材料は栗です。
左下の脚の材料の上にちらっとみえる金属部品は折り畳み機構になる金具です。
ごつくて結構な値段します。これは東急ハンズで調達しました。

トリムボードと違って、一応塗装は両面なんで少々時間がかかりますね。
完成は明日以降になりそうです。

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