少し勢いがついてきたところで丁度注文していたLEDも到着したので警告灯関係のチェックをします。
クリアのフィルムラベルに左右反転で印刷した警告灯のアイコン群。
円の大きさを9mm,10mm,11mm,12mmで各々2種、ハイビームはネガ反転パターンと二つ用意しました。
デザインナイフで切り取り、例のアクリル1cm円柱にこんなふうに貼り付けます。
これは今回ついでに買ったLEDテスター。1000円もしない安さに関わらず激しく便利です。もっと早くかっときゃよかった。
アイコンを貼り付けたアクリル円柱を以前に用意した木材のソケットにねじ込みます。
様子をみるためMDFボードに穴をあけました。
半ドア警告灯を裏から赤LEDで照らしました。
このLEDは超高輝度LEDですが、同時に超拡散でもあるので光は
散ってくれると思ったのですが、それでもまだ直進性が強く、拡散キャップはやはり必要でした。
画像だと白飛びするほどですが、肉眼だとアイコンの映像はちゃんと見えます。
こっちはハイビーム(ネガ反転パターン)。非点灯時はこんな感じ。」
点灯。このアイコンが光が抜ける部分が多いため、そのままだとデジカメだと真っ青になってしまうので
例のテスタで電流を低めにして暗めにして撮影しました。肉眼でみた感じに近いです。
こんなふうに警告灯の色はアイコンには着色せず全てLEDそのものの色で発光させようと思います。
…というわけで警告灯は予定どおりいけそうです。
すると次は本番用木材の切り出しになりますね。ドキドキ。