少し勢いがついてきたところで、警告灯を埋め込むソケット?みたいのを
作ることにしました。以前1つずつ別にしたのを作りましたが、よく考えてみると
近くのものはひとまとめにしたほうがいろいろ安定しそうだし、あとで不具合があったりした場合などの
メンテも容易になりそうです。
画像の下がそのソケット部分。15mm厚のMDF板です。右上に見えているのは
表面のMDFに穴をあけるときに使った捨て板。この穴をガイドにあければ正確な
位置にあくだろうということで再利用してみました。上に見えているのは
ドリルの刃がきちんとガイドに乗るように捨て板との距離をとるために急遽作った治具みたいなもの。
というわけでできた穴に警告灯のアクリル円柱を仮にねじこんでみました。
光にかざすとこんな感じ。
左側。z
表面はもう加工が終わったみたいなので、クリア塗装しました。
色が落ちついていい感じになりました。
使った塗料はまいどのこれ。乾燥が速く、臭いもほとんどない優れものです。
突き板の裏に元から和紙がはってあるのですが、
塗料の水分を含むとこれと薄い木材との
伸縮率の違いからか、少し表面がポコポコするところができてしまうのが残念です。
突き板が薄いということからくる限界でしょうか。ぱっと見はあんまりわからないので
まぁいいことにします。
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あと少しだと思うんですが、さすがに長くなってきたので分けました。これ以後の工程はこちら。